May 13, 2019
March 12, 2018
March 05, 2018
1003
神戸元町1003で開催中の
「戸田勝久 書物の仕事 挿絵、装釘」
来週3月12日まで開催
4日は、戸田さんによる「「私の書物の話」があった。
神戸港からときどき、船の汽笛が聞こえてくるなか、本に魅入られた戸田さんの書物愛がすてき。博物館に置いておくような貴重なコレクション本をたくさん見せていただいた。それらの本がみんな手触りも重さも形も文字も完璧(ほんとは触れてはいけないけど、特別に……)
その戸田さんの若いころの仕事に、「風の翼」があり、それも展示されていた。「ハイカラ神戸幻視行」も、「江戸川乱歩リファレンスブック」もあった。
戸田さんには、西秋生の本を依頼中。
August 22, 2017
August 13, 2017
July 23, 2017
June 24, 2017
June 17, 2017
日本ショートショート出版史~星新一と、その時代~
表紙がおしゃれな『日本ショートショート出版史』。書影がずらり。ショートショートって何なのか、自分がどう考えているのか、どんなにこのジャンルを愛しているのかが見える。西秋生の作品についても載っています。
June 06, 2017
まぼろしの神戸
6月、蛍の季節
蛍を見たい見たいと思っていたせいか
自宅で蛍を見た
たぶん、まぼろしの蛍だったと思うけど……
小さな緑の発行体がぽつぽつぽつ
でもあっというまに消えてしまった
というわけで、ほんものの蛍を見ようと西脇へ行った
日が暮れて肌寒い細谷川の川べりを歩いたら
そんなに飛んではいなかったけれど
すーっと光って消えて
すーっと光って消えて
さて、わたしも西秋生の作品集を作ることにしました
戸田勝久さんにお手伝いをお願いしました
戸田さんと西秋生の二人なら、やっぱりまぼろしの神戸だろうなあ
May 11, 2017
~5月の風と空の調べに~
神戸居留地で戸田勝久さんの個展「5月の風と空の調べに」が開かれています
と き 5月10日(水)~16日(火)
ところ 神戸大丸 美術画廊
西秋生「ハイカラ神戸幻視行」の装幀に使われている絵の原画も展示されています。
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